1.フェーズ1事業の目的
奄美地域の気候条件下におけるフクロタケの発生可否および奄美に自生している糸芭蕉の培地としての適性について、初期的な検証を行う。具体的には糸芭蕉の偽茎や葉をチップ化したものに、フクロタケの種菌を植え付けしフクロタケの栽培の可能性を検討した。
2.実施時期・場所
(1)実施時期
2025年5月~7月
(2)実施場所
宇検村湯湾のふ~ば亭たんかん作業小屋
3.主な協力機関
九州大学熱帯農学研究センター、日本ふくろたけファーム
4.事業内容
(1) 準備
6月上旬:名柄の糸芭蕉の伐採、回収。名柄の内山氏の糸芭蕉栽培地における糸芭蕉の伐採・回収及び糸芭蕉のチップ化サンプルづくり
6月中旬:糸芭蕉の乾燥化及びチッパーを導入したチップ化作業
6月下旬:乾燥化作業と乾燥した偽茎チップ及び葉チップの鋏による裁断、消石灰による殺菌、培地づくり
7月1日:糸芭蕉の偽茎チップと葉チップ及び村のたい肥・米ぬか・種菌のサンドイッチ法による植菌した栽培床2セットづくり