微細藻類を利用した有機排水処理システム
地域にあるクロレラ等の微細緑藻類を利用した有機排水処理システムを提案しています。
国内では宮城県大崎市にある伊藤農場(飼育頭数500頭規模)での導入実績がありますが、マレーシアのペナン州でクロレラを利用した豚舎排水処理システムの導入により、排水処理基準を満たせることを実証するとともに、副産物として得られるクロレラの活用や、処理後の排水を利用した空心菜の栽培なども可能だったことから、奄美群島における有機性排水の処理でも応用ができるものです。
なお、偶然なのですが、国内で第1号としてクロレラによる排水処理システムを導入した伊藤農場は、60年代に奄美から黒豚を購入し飼育している農場です。